言葉は水物、すぐに死ぬ

月間10万PVありがとう。Twitterの話題を中心に「ちょっとこれ、どうなんだ」というネタに切り込んでいきます。 言葉が死ぬ前に、残しましょう。

君たちはどう”イキる”か ~もっとイキれ~

イキり。

というとまあ馬鹿にした意味しかないでしょう。

一応説明しておくと、「いきがる」みたいなことです。

自分を大きく見せたがる行為のことです。

 

 

「俺昔ワルだったwwwめっちゃ暴れてたwwww(ガラス割って怒られたくらい)」

「俺めっちゃモテてたwwwwwwww(童貞)」

「俺昔めっちゃ運動うまかったよwwwwwwwwww(幼稚園の時の話)」

 

みたいな行為です。

はて。しかし最近あんまり「イキり」を見てて馬鹿にする文化が、自分としてはよくわからんなァ、と思っておりました。

しかし自分がそこに疑問を持つのはなんでかなあ、と思ったので「イキり」についていろいろ考えておりました。

よって今から「イキり」とは何か、そしてなぜ馬鹿にするのか…そして我々も「イキって」ないか?イキってもいいのか?どうイキるか??ということを考えていきたいと思います。

 

 

さて早速ですが、イキりって二つに分けられるかなーと思うのですよ。

 

①昔の話の誇張

②今の話の誇張

 

先ほどあげた例は全部①ですね。昔の話。

②は思い浮かばないんで有名なコピペ張りますね。

 

キリトかなーやっぱりww 自分は思わないんだけど周りにキリトに似てるってよく言われるwww こないだDQNに絡まれた時も気が付いたら意識無くて周りに人が血だらけで倒れてたしなwww ちなみに彼女もアスナに似てる(聞いてないw)

 

はい。

これはソードアートオンラインの「キリト」というアニメキャラクターに自分が似ていて、自分はそのキャラのように強い!彼女もアニメと一緒!自分はキリトだ!

っていうイキりです。

まあそんなわけないですよね。

 

①も②もどちらも見ていてわかるのが、現実と乖離しているわけですね。

だからみんな馬鹿にするんです。「そんなわけねーだろwwww」って。

 

しかし、僕は①のイキりは否定派なのですが、②のイキりはわりと肯定派なんですよね。

なんでかというと、②は本人の努力次第だからです。

①のイキりは、昔の自慢をしてしまっている時点で、今の自分にはそんなに価値がない、あるいはそこまでいかずとも、昔と今では昔のほうがすごかった、と、「現在の自分」の負けを認めてしまってるわけなんですね。

一方で②のイキりは、今現時点が最高!なわけです。

それをどれだけ貫けるかだと思うんですよ。イキり通せるか、というか。

先ほどのキリトさんのコピペに関しても、こういう発言をする大半の人間が発言と現実が乖離してる(と思われる)ので馬鹿にされますが、本気で「うっせばか!!!てめーらが何を言おうがキリトなんだよ!!!」って言いきれたら、ぶっちゃけ他人が何を言おうとマジでキリトなんですよね。自分が真のキリトであると思い込める自信があればキリトになれると思います。

途中で折れちゃうから馬鹿にされるんだと思うんですよね。

 

それが折れちゃうのはなんでなのか。

それは疑っているからです。自分がキリトじゃないって。

マジで「俺は絶対キリトやわ」って自信ある人が、いくら周囲に「お前キリトじゃねーよwww」と言われてもキリトのコスプレをし続けるでしょう。

しかしそれをする人がなぜか少数派なのです。

そこには、②のイキりが「自分にも嘘をついている」場合がほとんどだからなわけですよ。

俺キリトwwwwwwww(本当は全然モテないけどネットやしばれへんやろ…)とか。

ネットイキりはたいがいそのパターンが多いです。

だからそれを覆そうとネット民のおもちゃにされるわけですね。

 

だから逆に言えば、自信をもってイキリトすればいいわけです。

俺キリトwwwwwwww

ってマジで思っている人は最強だと思っているのでヤンキーに喧嘩ふっかけて負けるでしょうし、アスナコスプレイヤー口説こうとして振られるでしょう。

しかしそこに「俺は完全体キリトになり切れていない・・・どうすれば」という葛藤と努力が出てくれば、筋力鍛えるだろうし身なりや口調を気を付けようとかなるわけです。

そんなすぐに完全体キリトにはなれないでしょうが、最初はキリトの口調だけまねてたものに、じゃあ武器もちゃんとしたもん持ってみようか、重いな、もてるように鍛えなきゃ、あ、目はすこし輝いているからカラコンほしいな……と、長い年月の上で少しずつ完全体キリトに近づいていくわけです。

 

そこが半端なイキりだとどっかで挫折します。

飽きます。

 

自分向いてない…

やっぱガチのキリトとは違う…

 

本物とか、あるいはもっと似てる、近い人と、そうやって比較した上で自信をなくしてやめる。

 

まあキリトじゃなくても、絵とか小説とか、創作活動系とかね。

 

神絵師に到底及ばない…

自分の演奏、ゴミ…

youtube再生伸びない…自分はヒカキンじゃなかった…

 

そーやって、他と比べて自分はダメなのでイキれない………と、「自分はダメ」と、"客観的に"評価した気になってしまいます。

 

 

しかし客観的評価って世の中にそうそうなくて、すべては相対的評価ばっかりなんですよ。

 

 

例えば僕もツイッターでよくイキります。

 

「俺ブログの1日のPV100!!」

 

これは大した数字ではありません。しかしそれをどう見るか、です。

例えばブログ始めたばかりの人からすると、一日1~5アクセスとかしかないわけで、このイキりがマジで「すげー!」と映るわけです。

するとそういう人が自分のフォロワー(ツイッター的な意味ではなく、応援してくれる人の意)になってくれるわけです。

そうすると「おっ、俺すげーやつなんや」とマジで自信になってくるわけです。

僕も「俺文章うまい自信あるわ!!」といいつつブログを続けてきましたが、たかだか1日100PV突破するのに3年かかりましたからね。

その間、2~3か月空こうがなんしようが、ともかくちょっとでも続けてきたから

「あーこれがアクセス数いいんだ、じゃあこういうの書こう」

「あーこれはダメなんだ、やめとこ」

というのがだんだんわかってきて、洗礼されてきたからこそ伸びるわけです。

 

これを頭っから、「いや、やしろあずきとか1000万PVとかあるやん。。。自分ザコすぎ…やめよ……」ってなったら終わりなわけです、そこで。

僕がこのままイキり続けてブログ続けてたらどんどん増えて1万PV,10万PVと伸びていく可能性は十分あるわけです。そもそも僕も1~2アクセスしかないところからきたわけだから今100倍成長してるわけだし。

 

 

だもんで、イキってる人馬鹿にしてる暇があったら、みなさんもイキりましょう。自信たっぷりにイキりましょう。

 

マジでイキりを馬鹿にしている人、イキってた人の2~3年後もちゃんと見返してみてくださいね。

挫折してる人ももちろんいますが、あなたの思っているよりも、成功してる人まあまあいますからね。

 

 

今日はこんなもんで。

 

(追記 2019/1/28 20:37)

イキリ続けたお陰で1日6000PVいきました。

ありがとうございます。ほら、イキろうやまじ


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