敗北者で検索するだけでこの有様である。
ワンピース第573話 「この時代の名を”白ひげ”と呼ぶ」のワンシーンである。
僕はこの話が大っ嫌いだ
今まで積み上げたものをすべて台無しにするもので、僕は小さいころから(小学校くらいか?)ワンピースを16巻ぐらいからリアルタイムでずっと単行本を買い続けていたが、あの話をきっかけにワンピースを読むのをやめ、ちょうど高価買取のタイミングだったのですべて売り払ってその時の青春を謳歌するための金としてすべて使った。
それだけこの話で受けたマイナスの衝撃は大きい。
そんな話が、最近結構ニコニコ動画やらネット上でネタになっているらしい。
正直ネタになっているのは、いちばんはこの僕が大っ嫌いな原作573話のクオリティに起因していると思う。
だもんでこのブログでは、前半は573話、敗北者…?の元ネタの原作の出来に関して触れ、後半では「じゃあそれがなんでダメだったの?」「なんでネタにされてるの?」という部分に触れていこうと思う。
以下、目次である。
①ワンピースを読み始めたころ
②573話を読んで
③解説:ストーリー構成が壊滅的~天才尾田栄一郎はどこに行った~
④解説:キャラの”個性”が死んだ日
⑤解説:なぜ、ネタにされるのか?
⑥終わりに:漫画に「作者」は出てきてはいけない
以上の観点から、解説させていただく。
①ワンピースを読み始めたころ
ワンピースを読み始めたのは確かエルバフあたり?だった。いや、チョッパーあたりだったかな?
なんか確か姉が「チョッパーの話が面白いらしいよ」と言って買ってきたような気がするので、そのあたりかもしれない。
ともかく、ワンピースを買ったのだ。
↑初めて出会ったワンピース
なんというか、いろんなものがたくさんぎっしり詰まっていて、世界観がしっかりしていてとても面白かった。
今も思い返して思うのが、不思議な国々から描く人間模様、戦争や国同士の争い、そのどれもをとっても、バックボーンをしっかりとしたうえで描いていた。
だから今読んでも色あせないだろうし、納得感がある。
それを昔はよくわかっていなかったが、昔はともかく「なんかぎっしり詰まってるー!!!!」という喜びからずっと読み続けていた。
新しい世界や島がどんどん出てきて、文化もわからぬ国に飛び込んで生きるのか死ぬのかをさまよう感じがとてもよかった。
あのワクワクは忘れられないものだと思う。
アラバスタが終わり、空島に行き、空島が終わり、スリラーバーグに行き…
もちろん途中で「えー」と思う話もいろいろあった。
(スリラーバーグの影のやつ、七武海にしては弱くない?とか)
ただまあそんなにがっつり気になることもなく読み進めた。
ウォーターセブンとか、インペルダウンとかで盛り返したしね
ウォーターセブンとか、CP9のどきどきはやばかった。あそこでギア2の初登場も死ぬほどかっこよかったし、ロギア系最強と思っていたのに、ロギア系以外に殺されるかと思ったほんとに。
あそこのドクドクの絶望感は本当にやばかった。久々にインペルダウンは本当に主人公死ぬかと思った
ともかく、僕は漫画で「はい、これどうせ勝つやろ」とかなるのがめちゃくちゃ嫌いだった。
常にワクワクドキドキさせてほしかった。
そんな中でワンピースは本当に常にワクワクドキドキ、本当に主人公死ぬんちゃうかとマジで思わせためちゃくちゃおもしろい漫画だった。
②573話を読んで
それでそのまま、白ひげ戦争編にうつっていくのである。
そして魔の573話にうつるのである。
読んだ感想が「は?」であった。
なにもかもが納得いかなかった。
今まで納得いくものだらけで、しっかり何巻も前から伏線も張って、ビブルカードも30巻以上前からだしといて、そんなこんなでストーリー構成を必ずしっかりきっかり描いてきた作家が、なんだこれは。
なんだこれは????????
茶番か?
なんでこんなに長きにわたって続けた戦争をこうもあっさりと終わらせる????
何巻続けて、何巻も前からさんざ伏線はっといてこれ?????
これ以降、僕は読まなくなり、ワンピースをすべて売り払った。
この高校三年生の時の話はいまも忘れない。
以下、573話を解説していく。
③解説:ストーリー構成が壊滅的~天才尾田栄一郎はどこに行った~
ストーリー構成が本当に壊滅的だった。
たぶん意図としては、「ここで突如予期せぬ兄の死が!」としたかったんだろう。
だから普段しっかり伏線をきっちり張って、しかもそれを読者に察知させぬ尾田栄一郎先生らしからず、「エースが死ぬための要素」が、すべて初出で、この話に集まってきた。
・白ひげを「敗北者」と言われるのは許せないエース
・マグマに弱いエース
・エースが助けざるを得ない状況になるほど、弱ったルフィ
これをあろうことか、「一話」にすべて詰め込んでしまった。
それはどこか、積み上げを、伏線を張ってほしかった。
一個ずつ「なんで唐突に出しちゃダメだったか」を書いていく。
・白ひげを「敗北者」と言われるのは許せないエース
これが本当に納得がいかなかった。人の怒りを買うというのは、しっかりと積み上げがされていないと納得がいかない。しかも赤犬がぽつんとつぶやいた言葉に乗っかるのであれば、普段よっぽど冷静だけどこの時だけはどうしても許せなかった、とか、昔そのひとことでキレたとか、そういうエピソードが少なからず必要。
あるいは、赤犬のほうの言葉にしっかりと重みをもたせ、「これはエースは怒ってしまう」という納得感がなければならなかったと思う。
しかし実際赤犬も「?(なんで怒っているの?)」という感じだったし。
そもそも赤犬は海軍側の人間である。
例えば同じ同族かつもともと仲間だった黒ひげが白ひげを馬鹿にするということに対してエースが怒って乗り込んでいくのはめちゃくちゃわかるわけである。
だからそれをやらかして捕まった、となったとしても、「何してんねんww」とはあんまりならず、怒りにまみれる理由も、周りの制止を振り切って黒ひげを倒しにいくのも、非常に合点がいく。
それを海軍側の人間に言う???????という感じである。
そもそも海軍側は当たり前だけど海賊の敵なんだから、普段から海賊を侮辱するでしょうよ。
赤犬に「白ひげは大海賊だ!!」と言って何がしたいのか??????
それが全く分からない。
ほかの例も挙げよう。
例えば白ひげは自分の威厳を使い、色んな町や村を「白ひげの縄張り」とすることで守ってきた。
それを「あんなの無意味じゃ、なんの役にも立っとらん」とか言ったりしたら、「お前ら政府は町を!!!!村を!!!!何を見ていたんだ!!!!!!お前らがやるべき仕事だろうが!!」とか怒る、とかまだあるかもしれない。
もちろんこれには「無能な政府」と「悲惨な村」、「白ひげによって守られた村」というバックボーンはしっかりと必要だが。
ともかく、「突発的に怒る」というところは、自分のプライドに触れる部分であらねばならず、エースの怒りはあんまりにもプライドもくそもなかった。
海軍からのあんな一言で怒るなら。普段から海軍を死ぬほど嫌ってなきゃあかんかったと思いますね。普段から大嫌いで死ぬほど憎んでて、その上で「敗北者」と言われたからブチ切れ、とかね。
わりと淡々としているわりにあんな一言でキレても納得いきませんよね。
・マグマに弱いエース
これは後述④の項目でも詳細を書くが、「マグマに弱い」があんまりにも後付け過ぎるでしょう。納得いかない。
例えば第279話「海賊ルフィvs神・エネル」にて、ロギア系で雷系の能力者のエネルとルフィが戦うところも、割としっかり一話かけて「ゴムの能力だから雷きかないんやで」という解説に専念していた。これは正直一コマで済ませていいかもしれないが、ちゃんとそこはしっかり時間をかけて説明を行うことで、能力に関する納得感を読者から獲得した。
そのうえ、その後の戦闘においても、「雷が聞かなくても方法はある」と、電熱で挑んできたり、槍で挑んできたり、方法を変えて戦っており、あの戦いには能力者のメリットデメリットがしっかりと読者に伝わったうえで、見ごたえのある戦いだった。
そこまで丁寧にしていた作者が、「マグマは火を焼く」というあまりにも根拠がない情報をたった一コマの説明で済ませた。
それがあまりにも、今までと比較して雑な仕事すぎる。
能力なんだから、そこは解説を文章で入れるのももちろんだが、普段の戦いの描写とか、そういうところで読者に何となく伝えなきゃダメでしょ。
ワンピース573話が出た際のスレッドだが、この時点ですでに納得がいっていない読者は多い。
(以下、引用)
(このスレはほとんど「マグマは火に勝つ?どういうこと?」が議論の中心だった)
実際にどうか?という部分もそうだが、「納得させられるか?」が漫画には大事であって、先ほどの「ゴムは雷が効かない」も、なんとなくわかるかもしれないが、「いやもっと強い雷当てたらゴムでも通るぞ…」とかそんな事態にならないように、一話かけて丁寧に説明して、「ここでは1億ボルトでも効かないとしますよ」って読者に言い聞かせて納得させたのだ。
明らかに今回は読者の納得を勝ち取れていなかったように思う。
・エースが助けざるを得ない状況になるほど、弱ったルフィ
ここもさあ…
ルフィがもともと弱っていたのはまあわかる。
ただ、これも「いきなり」出てきたわけである。
最後のほうで「ウウ…!」「おまえ!もう限界だ!」とか言ってて。
それで赤犬は襲うっていう。
作られた、助けざるを得ない状況、感がとてもあるんですよね。
はい、死場を用意したんで、どうぞ、というか。
しかもあんなマグマ体ひとつで防げるんか????????
という疑問もかなり大きい。
これ自体は、そんなに大きな違和感はなかったかもだが、「突然出てきた」という部分にやはり疑問を抱かざるを得ない。
まあこれはまだ前述の二つと違って
・一回倒れかけている
・そのうえでテンションホルモン打っている
というところで、ある程度「限界がきている」という根拠はまだ出ていたので、これはぎりぎり許せる範囲と言ったところか。
逆にほかの要素が一切なく(敗北者にキレるエース、マグマに弱いエース、など)、これだけが唐突に出てきてエースが助けて死ぬほうがまだ納得がいっただろう。
白ひげになんとか助けてもらったエースだが、白ひげの「仲間を、家族を大事にする」という気持ちを引き継いで、自分の命を弟に……と。
しかしそれなら最初からそれをメインで描いておくべきであって、終始ルフィがピンチになっている一話である必要があったかと思う。
④解説:キャラの”個性”が死んだ日
先ほど挙げた三要素
・白ひげを「敗北者」と言われるのは許せないエース
・マグマに弱いエース
・エースが助けざるを得ない状況になるほど、弱ったルフィ
だが、どれもこれも「最低でもそれぞれに一話かけて丁寧に説明すべきだった要素」であり、それをすべて一話に詰め込んでしまった結果、何度読み返しても、「エースをこの話で殺したい、かつそれを察知されないように一切の要素をこの話で無理やり出してきた」という作者の意図がめちゃくちゃはっきり見えてしまうのである。
僕はそういうのが大嫌いだ。
その瞬間、キャラは死ぬのである。
この話が描かれた瞬間、僕の中でエースは死んだ。
それは最後のコマで生命を落としたからとかそういう話ではない。
エースがただの「漫画のストーリーを進めるための舞台装置」として成り下がり、キャラの個性そのものが絶たれた、ということを言っている。
極論を言えば個性は死んでいないかもしれないが、仮にそうだとしたら「命がけで助けようと戦争まで起こし、あまつさえ自らの命さえ捨てた白ひげ船長、それらのすべての想いを安い挑発たった一言ですべて台無しにしたクソ野郎」という最悪の個性しか残らないのである。
それだけ、あそこで「怒って食ってかかる」ということは大きいことであって、それをあまりにも甘く見すぎだろう。
あの話で、エースは死んだ。
仲間のために怒り、弟のためにがんばる、かっこいいエースは死んだ。
その個性は永遠にみじめなものとして扱われ、僕が子供のころから好きだった、エース像そのすべてはぶち壊しとなり、顔に泥を投げられ、みじめにマグマに焼かれ、ネット住民のおもちゃとして散々嬲られた。
エースは死んだ。そういう話である。あの話は。
⑤解説:なぜ、ネタにされるのか?
まあちょいとまじめに表題について触れますか。
だいたいお分かりだろうが、答えは簡単、エースがクソ野郎にしか映らなかったからである。
ようは、途中③④で解説したように、エースが突っかかる理由を無理やりに作ったがために、エースが「大きな戦争まで起こして、あまつさえ船長は死んでまで助けてくれたのに、それをくだらない煽りで突っかかって勝手に死んだクソ煽り耐性低いマン」となったのである。
だからネット上でも「敗北者…?取り消せよ…!」とか言うだけで大爆笑である。
ニコニコでも大人気の図(敗北者 というキーワードで検索した図)
それだけ「いやどう見てもおかしいでしょ…」となったお話はやはりネット民にネタにされるのである。
特にネット民は、物語の違和感や、定番モノに敏感である。
明らかな打ち切りを示す「俺たちの戦いはこれからだ…!」とか「やったか…!?」(敵を倒したと思った時に言うセリフ。だいたい倒してない)とか。
そういうセリフって、言ってしまうと「あ、これ打ち切りなんだな」とか「あ、これ負けるんだな」と読者を萎えさせてしまう。
それは作品としてはダメで、作品の欠点ともいえる。
そういう作品の欠点が、ネタにされやすいのだ。
物語の違和感、で言えば、テニプリやブリーチもよくネタにされる。
(馬の上乗ってテニスしたり、テニスで人が死んだり)
テニプリは方向性が違うので今回の話のネタとはわけが違う。
というのも、テニプリはある程度前段階を踏んでるし、面白く映っても、それ込みで楽しめる漫画になっているからだ。
どっちかというとブリーチのほうが近いかもしれない。
ブリーチはよく「すべて月島さんのおかげだ…!」「俺自身が斬月になることだ…」とかよくネタにされるが、それも結局、どこかネット民からは「?」と疑問符が浮かぶストーリーだったからだろう。
全く真面目なシーンは、それをコラにする以外でバカにされることはない(イタチめろめろやめろめろ!とか)
まあブリーチの記事ではないのでそこがストーリー上正しかったかどうかは置いておくにしても、基本的にネタにされるのは、「ちょっとおかしい、浮いている」ところなのである。
だから今回も「敗北者というキーワードだけで怒る」という部分が浮いていたから、「敗北者」がキラーワードとなり、「敗北者…?」とか「取り消せよ…!」とかがもはやネット民のネタワードとなってしまった。
まとめると、
①「敗北者」というキラーワードの存在
②キャラクターが滑稽に見えた
この二点が大きい。
似た事例を挙げよう。
鉄血のオルフェンズより「止まるんじゃねぇぞ…」のネタについてである。
(鉄血のオルフェンズのネタバレ有りなので注意)
これは鉄血のオルフェンズを知らないが見たことがあるという人が結構いるんじゃないだろうか。
これも簡単に解説すると、結局脚本家がどうやらもめたらしく、色んな急展開やストーリーの粗が出てきていたそう。そのうちの一つとして、オルガ・イツカというキャラが……。と、なったそうで、それも結局、オルガ・イツカの行く末が「意味がわからん」と視聴者からなったこと、「これ脚本に振り回されてね?」となったところ、そしてポーズと言葉が面白かったところ…。
これはかなり「敗北者」とも共通点がある。
これから見るに、ネット民はやみくもにネタを量産していると言うわけではなくて、
「この作品やっていることおかしいぞ!」と揶揄するための、作品に対する
アンチテーゼ、批判としてこういうネタを量産して小馬鹿にしている…。
というところはあると考える。
改めて敗北者動画見てみよ
やっぱめっちゃ滑稽ですね。ウケますね。
ちなみにはたまた補足すると、ざっと2chの過去ログを探ってみたところ、この海賊ラップが投稿される前にはそんなにスレタイには「敗北者」を使われるシーンはなかった。(本文検索したかったが、さすがに5年前は追いきれなかった)
連載当時のスレにも、どっちかというと「マグマは火に勝つ」というところ、「無駄死にした」という部分のほうが大きくピックアップされ、あまり「敗北者」というワード自体が大きく取り上げられることはなかった。
うーん、やはり動画がきっかけなのだろうか。まあそこはおいおいで。
⑥終わりに:漫画に「作者」は出てきてはいけない
ここで言う「作者」とは、別にメタ的に作者が登場人物として登場する、という意味合いではない(キャラと作者が話してる、とかね)。
漫画の裏に作者がいて、これは作者が意図して作っている「物語」なんだな、ということを意識させてはいけない、という意味である。
作者が言いたいことを無理やりキャラに代弁させるとか、話の都合上キャラクターを無理やり増やすとか、そういうところである。
そういう、「アッ、これなんかこのキャラいきなり変なこと言い出したかと思ったら、作者の個人的な意見か~~」とか、「アッ、これもうすぐ話終わりそうだから終わらんようにキャラ増やしたのか~~~」とか、舞台装置がはっきり見えたら誰だって萎える。
テレビドラマで特設のセットの裏側が見えることがあるか??
ディズニーランドでミッキーマウスがいきなり頭外して中のおっさんが「どうもー!」っつって出てくることがあるか?
それらは世界観を守るために必ず見えないようにする。
そういう「舞台装置」が見えたら、その瞬間、冒険の世界に飛び込んでありったけの夢をかき集めていた少年は、集英社編集部の打合せ卓で「ここでキャラ殺しときたいよね~」と無慈悲なことを言っている編集者たちの中にぶち込まれ、全てはただの現実に成り下がっていく。
だから、尾田栄一郎先生は、そういう舞台装置が見えないように、しっかり入念に考え、初期からキャラデザインや設定を考え、2巻の時点で50巻あたりに出てくるキャラクター(レイリー)のデザインを決めていたりしていた。
なのにこの、一話だ。
誰がこんな話を作った?
尾田栄一郎氏か?
編集か?
先生自身で作ったならなぜ編集は止めなかった?
編集が作ったのならもはや問題外だが。
ともかく、この一話でめっきり読む気を失った。
まあ、この話を忘れられるくらいようやく続編がたくさん出たので、ぼちぼち続きを買ってもいいかなとは少し思ってはいるが。
ぶっちゃけそもそもこの話自体取り消してくれないかなあ。
取り消せよ!…573話の存在を…!
はい。今日はここまで。

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